お客様インタビュー|エーリス 様

ELRIS SAYURI TAKAYAMAさんプロフィール

  • 国籍: インドネシア
  • 性別: 女性
  • 年齢: 21歳
  • 在留資格: 「特定技能1号 介護分野」
  • 日本語能力試験: N2合格

 

社会福祉法人西山福祉会 特別養護老人ホーム西山寮で2021年から特定技能1号の在留資格で勤務しておられ、2020年12月時点でN4だったのが、今ではN2に合格されている努力家です。
実務経験を積んで国家資格「介護福祉士」に合格することを目指して頑張っておられます。

 

ELRIS SAYURI TAKAYAMAさん|インタビュー

行政書士 泉:日本に行きたいと思ったきっかけを教えて下さい。

エーリス 様(以下 エ):日本の生活が好きなので、日本にきました。

泉:初めてくるときに、日本のどういうところが好きでしたか?

エ:日本の便利さが好きです。

 

泉:いつ日本に来ましたか?

エ:2019年です。今は3年目です。

泉:来日した時と比べて、日本語は上手になったと思いますか?

エ:前と比べましたら、喋れるようになったと思います。

泉:日本語をレベルアップするためにどういう工夫をしていますか?

エ:日本の方と沢山喋ったり、動画をみたりしています。

泉:動画はYouTubeですか?

エ:Tiktokです。

泉:これは私たちの世代との違いですね。

太田佐織さん 登録支援機関Work & Life Care Support 支援担当者(以下 太):そうですね。動画で勉強しちゃおうと思わないぐらいですね。

 

泉:漢字はいかがでしたか?難しいですか?

エ:漢字は難しいです。

泉:会話は大分できるようになりましたよね。

太:私が支援を始めた時とは全然同じ人とは思わないぐらい進歩しています。

泉:聞き取りはすぐにできるようになりました?

エ:聴解ですか?聴解は私、ちょっと自信が持てます。

泉:たしかに。これぐらいのスピードでも大丈夫ですね。

 

泉:日本でこれから長く働きたいと思っていますか?

エ:思っています。ずっと日本に住みたいです。

泉:そう思っているのは、やはりお祖父さんお祖母さんもいるからということでしょうか?

エ:そうではなくて、日本の生活が自分に合うと思ったからです。

泉:そうですか。インドネシアの生活よりも合います?

エ:こちらの方が合いますね。

太:私も20歳の頃は、インドネシアにずっと住みたいと思っていました。しかし、53歳を越して、日本でないと体が合わないと、最近の旅でとても実感しました。

 

泉:次に、目標や夢について、短いスパンと長いスパンで、達成したい目標や大きな夢はありますか?

エ:はい。介護福祉士の試験に受かって、「介護」の期限なしの在留資格をもらって、日本で家を買いたいです。

泉:どのような家を買いたいと考えたことはありますか?

エ:庭が広くて、池がある家です。それだけです。

泉:それはいい夢ですね。

 

泉:今は西山寮さんで就職されていますよね。西山寮さんで働こうと決めたのはなぜですか?

エ:最初は私の友達が西山寮に就職して、その話によると、西山寮は外国人にとてもサポートをしてくれるらしくて、それで決めました。

泉:お友達の紹介でということですね。

 

泉:いまでは既に溶け込んでいると思いますけれども、西山寮に受け入れてもらえたのは、どのようなところだと思いますか?自分が馴染めたのは、どういうことで馴染めたかなと思いますか?

エ:なぜかというと…私、かわいいから。(笑)

泉:(笑)ではそれで。あると思いますよ。

太:ありますよ、チャーミングですよ。

 

泉:では、さきほど西山寮がサポートしてくれるという話がありましたが、どのようなサポートが助かりましたか?どういうサポートをしてもらって良かったと思いましたか?

エ:研修を受けさせていることが良かったです。実習を。

泉:なるほどです。研修以外に他にありますか?

エ:ほかのスタッフさんが環境をよりよくしようと、頑張ってくれていることが助かりました。

泉:周りの人たちが歓迎してくれているということですね。それは理想的ですね。

 

泉:介護の特定技能試験は、1人で勉強しましたか?

エ:いいえ。支援機関に、外国人支援で教えてもらいましたし、西山寮でも、教えてもらいました。

太:支援機関は私なんですけれども、ほかのスタッフさんも色々と教えてくれますものね。

 

泉:介護の仕事をしようかなと思ったのはどのようなことがきっかけでしたか?

エ:介護の仕事を始めたのは、二つの理由があります。一つ目は、人間関係の仕事が好きで、介護の仕事は自分に合うと思いました。二つ目は、私が来日して、日本語を頑張って勉強していた時に、大切な祖母が亡くなり、それで、施設の利用者さんに恩返ししていきたいなと思いました。

太:えらいですね。素晴らしいですよ。

泉:日本人には、見舞いにもいかない人もいっぱい、いますものね。そういう人向けに講義をしてほしいぐらいですよね。

 

泉:教えられる範囲で、毎日している業務内容を教えていただけますか?

エ:入浴介助や、おむつ交換、食事介助、トイレ誘導など、ですね。

太:お話しができる利用者さんはあまりいませんか。

エ:私の階ではあまりいません。

泉:寝たきりの方が多いですか?

太:そうですね。寝たきりではなくても、言葉のコミュニケーションができる利用者さんは少ないですね。認知症の方もいますし、言葉がでない方もいます。

泉:排泄介助はありますか?

太:あります。一通り何でもします。

 

泉:仕事の中で、これはちょっとしんどいな、または、この仕事は楽しいなということはありますか?

エ:あります。楽しいなと思うのは、見守りの仕事の時です。利用者さんと一緒に喋ったり、歌ったりしますので、それが楽しいと思います。しんどいのは、入浴介助が一番しんどいかなと思います。

泉:それは、結構体力を使うということですか?

エ:はい。そうです。

泉:私なんかが年を取ったら大変でしょうね。

太:もっともっと上には上があります。エーリス、先生ぐらいの体格の人、1人で入浴介助しますよね。

エ:する…なんとかします。

泉:それが大変なんですね。分かりました。

 

泉:介護の仕事でやりがいがある、嬉しいなと思うのは、やはり、年配の方と接して、喜んでもらった時ですか?

エ:そうです。それが一番うれしいです。

 

泉:職場全体の雰囲気はいかがですか?例えば、忙しくてばたばたしている、または、楽しそうにしているなど。

エ:バタバタする時もありますし、楽しい時もあります。もう毎日が楽しいですが。

泉:皆が楽しんで仕事している感じですか?

エ:はい、そうです。

泉:いい職場ですね。

エ:ここに出会えてよかったです。

 

泉:普段、仕事に限らず、悩み事があるときは、相談するのは太田さんですか?誰に相談していますか?

エ:それも内容ごとですね。仕事だったら、太田さんに相談します。プライベートだったら、家族です。

泉:仕事の悩みは相談して、解決していますか?

エ:はい。

泉:良かったです。

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